茶席をしつらえ客人を迎えることを、湯釜を炉に懸けることから、懸釜とよび習わしています。 元来、家元が亭主となり釜を懸けることは、その多くは家元内の茶室にかぎられておりましたが、今日では、京都二条城や東京護国寺、神奈川三渓園など、ご縁ふかい名跡において家元懸釜として、折々に茶席がひらかれています。
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